持ち込まない、うつさない 家庭での感染対策について
- 2021年2月4日
- 出版物(島崎/その他)
自分自身や周囲の人たちを守るため、家庭内での感染症対策が特に重要になっています。
■ 手洗い・消毒の徹底
ドアノブや電気のスイッチ、テレビのリモコンなど、様々なものに触れることによりウイルスが手に付着している可能性があります。
手洗いは流水と石鹸で時間をかけてよく洗い、その後、手指をアルコール消毒します。タオルの共有は避け、ペーパータオルなどを活用しましょう。
■ マスクの着用
うがいは、定期的に行ってください。室内では窓やドアを開け、こまめに換気をして空気を入れ換えましょう。
会話をする時は家でもマスクを着用するようにしましょう。
■ 3つの咳エチケット
咳エチケットとは、咳やくしゃみをする際、他者にウイルスを感染させないためにするマナーです。素手ではおさえないようにしましょう。
一人ひとりの心掛けが、家庭内感染を防ぐことに繋がります。是非実践してみてください。