2019年1月 113号2019年新たな一歩を |
私たちてあては『手を当てる医療の担い手』として、高齢社会の在宅療養を支える一端を担っています。複雑な器具を必要としない。人間には「手」という先端技術がある。そこに「やさしさ」を乗せるのが私たちの仕事です。
今年もまたこの『月刊てあて』を通してたくさんの笑顔にお会いできることを楽しみにしています。
平成15年11月に誕生した株式会社てあては、設立15周年を迎えました。東京・昭島からスタートし、埼玉・神奈川・千葉・茨城・福島・長野と拠点を拡大し、社員数150名の会社に成長しました。 私たちは、決して大きな会社ではありません。しかしどんな大きな会社にも負けないものがあります。どこにもない歴史があり、どこにもマネできない技術があり、そしてどこにも負けない人材がいます。 そして、人間に与えられた感受性をサビつかせることなく、常に人間力の向上に磨きをかけ、日本一やさしい会社を目指します。 今後とも変わらぬご支援の程、よろしくお願いいたします。 |
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創立15周年の思いをのせて |
昨年 月 日、大盛況で幕を閉じた会社創立 周年式典。第二部の懇親会では各院で制作したお祝いメッセージやサプライズ映像などが披露されました。 一致団結した映像は、アイデア満載、各院の個性が光る素晴らしい作品ばかり。上映中、会場は笑いと拍手に包まれました。 今年もまた、この式典で確認し合ったチームワークと一人一人の患者様を想う心を携えて、皆様の元へ伺います。 |